家庭用ミシンでボタンホールを失敗しないコツ【広島洋裁教室・てくてくソーイング】
こんにちは。
広島洋裁教室「てくてくソーイング」のくにまさです。
前回のリベンジ!
襟付きブラウスを作って
失敗をされたTさんが、
再度挑戦されました。
前回は縫い代取らずに裁断されたため
ボタン無しで作られました。
今回は前回の失敗をいかし、
ボタン付きのシャツを
作られました(^^♪
家庭用ミシンでボタンホールを
作るとき、
生地の下にまゆみたいなものができて
失敗することがあります。
こうなると、糸をほどくのも大変💦
そうならないためのコツは
”よく見ること”
です。
ボタンホールを縫う場合、
同じ場所を縫うことは
決してありません。
ミシンの動きをみて、
針が位置を変えずに
同じ場所におりたら
すぐにストップしてください。
すぐストップできるように、
フットコントローラーを
使って縫うことをお勧めします。
縫うのをやめた後は
ミシンのサポートをする気持ちで
少し生地を引っ張りながら
ミシンが進みたい方向へ
行きやすいようにしてみてください。
一度ひっかかりを突破してしまえば
そのあとはスムーズに
動いてくれることが多いです(^^)
Tさん。
今度は失敗せずに
バッチリ完成しました!
★本日のぼやっきー★
昨日モノをなくす息子(小6)を
叱っていたら、
娘(小3)は雰囲気を察し
進んで無くしものを探してくれてました。
兄にかわって動くことが多いから
「やさしいね」とほめると、
娘 「そういうときは傘子地蔵が頭にうかぶんよ。
うたはおじいさんの気持ちになるんよ」
という娘。
・・・???
私には傘子地蔵との結びつきが
よくわからなかったけど、
娘ワールドの中で
つながってるらしいです。
がんばれ、じいさん。
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