ミシンのボタンホールをきれいにする方法【広島洋裁教室・てくてくソーイング】
こんにちは。
広島洋裁教室「てくてくソーイング」のくにまさです。
ブラウスを作られた生徒さん。
ボタンホールもきれいに付けられました。
ボタンホール。
するときって緊張しませんか?
スムーズにできる時もあれば
途中で団子になってうまくいかないって事を
経験された方も多いのではないかと思います。
ただでさえボタンホールはミシン目を細かく
密度濃く縫っているので
失敗した時、糸をほどくのが大変ですよね。
教室ではなるべく失敗しないように、
ボタンホールをするときに
下記のことに注意をして進めてもらっています。
・針が同じところにおりたらすぐに足を上げる
(フットコントローラーなので)
ミシンで大事なのは
頑張ろうとしないこと。
乗り越えようとしないことです。
そのほうが痛手は少ない!
針が同じところに下りたら、
それはどこかに引っかかっている証拠なので
まずはミシンをとめてどこが引っかかっているのか探します。
可能そうであれば、進行方向に向けてミシンが進めるように
手で軽く生地を引っ張って進みを助けてあげますが、
これが結構難しい。
たくさんやりなれていれば、
どのくらいの力でひっぱればいいか分かるのですが、
無難なのは1回切ってやり直しすることです。
そこに行く前から少しずつひっぱりながら、
のほうが進めやすいかもしれません。
だいたい前か後ろに引っかかっていることが多いので
注意してみてください(^^)
★本日のぼやっきー★
パンのごみを投げっぱなしにしていた息子(中2)に
ゴミ箱に捨てるよう言った私の言い方がきついと
夫から注意を受けました。
でもね、きつくなるには理由があるんよ。
小さなイラっとを、たくさんするんだもの。
・服を重ねたまま洗濯機にいれる(冬は3枚重ね)
・もちろんズボンとパンツもくっついたまま洗濯
・納豆のシュリンクだけ冷蔵庫に残す
・お茶を出しっぱなし
・カーテンは閉めたら閉めっぱなし
・シャーペンはバネを外して壊す
・靴下脱いだら脱いだところに投げっぱなし
・立てかけてるクッションの半分だけ折って座る
・自転車のスタンド立てずに、壁に寄り倒す
・半袖で、暖房つけてブランケットはおってゲームしてる
一つ一つは小さいことだけど、
毎日何個も何個もやられると
そりゃあこっちもイラつきますわー。
絵が上手だったら、
このシーンを絵に描くのに。。
そしたら笑い話になる・・・?
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